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君と会えたから・・・ 喜多川泰 無気力な若者が美少女と知り合って再生と飛翔へ向けた道をたどる……それだけだ。

話の筋自体は今までに百万回は繰り返され、今後も無限に繰り返されるであろうものだ。

無気力な若者が美少女と知り合って再生と飛翔へ向けた道をたどる……それだけだ。

逆説的だが、ラストも読者の期待通りの展開で落ちつくことになる。この本の優位性は、読者に一日の大切さを教えてくれることだろう。それは、平凡でも生きていればいいといった投げっぱなしの楽観主義ではなく、自分の望むべく生き方を肯定し、実際に先に進む力を与えてくれるものだ。

物凄く推進力を持った作品。アマゾンレビューの圧倒的な高評価は伊達ではない。