読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

朝は死んでいた 梶山季之 推理小説を読むたびに思うことだが、簡単な理由で人は人を殺すものだ

オーソドックスな殺人事件解決物。

事件を解決へ導くのは週刊誌の記者2人で、警察は犯人逮捕の時まではほぼ役立たず状態だ。作品の核となるトリックはすこしも珍しくはないものの、発表された時代が時代だけに(約60年前)後出しジャンケンのような評価は下せないだろう。

しかしまあ、推理小説を読むたびに思うことだが、簡単な理由で人は人を殺すものだ。