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禁酒セラピー アレン・カー 私は酒を止める気もなければ酒に利点がないという作者の主張にも同意しかねる

日常生活に支障が出るほどの重篤なアルコール中毒者ではないとしても、二日酔いの朝は厭世観にとらわれることがある。

健康志向が定着した現代、禁煙者は確実に減ってきてはいるが、アルコールを嗜む人はあまり減っていない気がする。飲酒運転の罰則が厳しくなって以降、一時的に飲まない選択肢を選ぶ人は増えたのだろうけど。

読むだけで絶対にやめられると謳うこの本にどれほどの効力があるかは読了した今でもよくわからない。私は酒を止める気もなければ酒に利点がないという作者の主張にも同意しかねる。そんな感想だ。