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<不良>のための文章術  永江朗

タイトルの不良とはプロのライターを指している。扇情的な表題のわりには保守的な内容ではあったが、ブログやSNS上に書く日記にも使えるテクニックが書かれていたので一読した価値はあった。とりわけ、文章の削りかたと漢字の開きかたは添削の例が複数だされていてタメになった。

 

読者ができないことを作者が代行し、満足感を与える。

読者を苛立たせ、不快にし、立腹させる文章もプロの文章。

一度固有名詞や引用部分をのぞいて全部ひらがなにし、そこから漢字に当てはめる。

視覚的なバランス。

書けないときはジタバタするか、じっと待つか。

文章を書くときはたった一人にむけて書けばいい。

原則として、削っても意味が変わらない言葉は削るべき。

擬態語や擬音語は雰囲気を直感的に伝えることができる。

食べ物の味を表現するには、いくつかの言葉を組み合わせて何となく雰囲気を伝えていくしかない。